【ユニバーサルホーム編】ハウスメーカーで建てた我が家は、ハウスメーカーで外壁塗装したほうがいいの?

【ユニバーサルホーム編】ハウスメーカーで建てた我が家は、ハウスメーカーで外壁塗装したほうがいいの?

ユニバーサルホームからALCの補修の提案を受けた

ユニバーサルホームで一戸建てを建て、築10年~15年経過のタイミングの方からのご相談で一番多いのは、

ユニバーサルホームから塗り替えの提案を受けたが、かなり高額だと思うので、個別に塗装店にお願いしたいです。でもユニバーサルホームは他の家とは違いサイディングやモルタルではなくALCなので、やはりユニバーサルホームでしか塗装やメンテナンスはできないのでしょうか?

というものです。

現在の新築住宅の外壁は、かつての主流だったモルタル仕上げからサイディングに移行し、そのシェアは8割以上と言われています。
その中でユニバーサルホームは差別化として、外壁をALCという高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートを使用しています。

ユニバーサルホームはALCなのになぜ塗装しなければならないのか?

ユニバーサルホームを選んだ理由の1位は地熱床システムですが、2位に外壁材がALCであった事があげられています。

現在主流のサイディングに比べて耐久性が高く、ひび割れや反りがほとんど起こらないと謳われていますので、ノーメンテナンスと勘違いをしてしまっている方も中にはいらっしゃいます。

しかしALCには塗装が必要ですし、それ以上にコーキングの寿命が短いので、何十年も一度も塗り替えやコーキング補修ををしないで済むという事はあり得ません。

ユニバーサルホームの10年延長保証について

ALCと言えば、ユニバーサルホームよりも旭化成のヘーベルハウスの方が有名です。

そしてヘーベルハウスは60年点検システムであるロングライフプログラムを前面に出して販売していますので、有料のメンテナンスが定期的に必要だとは知らずに勘違いしている人の割合がより多いです。

ユニバーサルホームは数あるハウスメーカ-の中で、誤解を招かないような表記でしっかりと無料点検を定期的に実施していき、定期的に外壁塗装などの有料メンテナンスが必要になることをうたっていますので非常に良心的なメーカーさんだと思います。

そして10年ずつの延長保証の仕組みは住友林業の仕組みと非常に似ていますのでこちらの記事も合わせてご覧ください。

なぜユニバーサルホームに外壁塗装を頼むと高いのか?

ユニバーサルホームからの外壁塗装やコーキング補修の提案と、普通の塗装店からの提案でなぜ大きな金額の開きが出るのでしょうか。

その理由は明白で、利益を取ろうとする会社が1つ増えるからです。

ハウスメーカーと一般塗装店の見積価格の違い

塗装店からの見積提案は、塗装店の利益だけですが、ユニバーサルホームの見積提案には塗装店の利益にプラスして、ユニバーサルホームの利益が追加されているからです。

ユニバーサルホームでなくとも外壁塗装はできる

ALCは有名なところではユニバーサルホームかへーベルハウスでしか使用されていませんので、ユニバーサルホームにお願いしないといけないと勘違いしている方が多いのですが全くそんな事はありません。

上記のようにあくまで実際に手を動かすのは地場の塗装店です。外壁塗装には特殊な道具も手順もないのです。

ユニバーサルホームがうたっている30年ものロングサポートプログラムも別に30年間、なにか不具合があったら無料で直しますというものではなく、あくまで無料で点検しますというものです。
あまり影響はありません。

合理的に考えれば、ユニバーサルホームにお願いする理由はありません。


まとめ

しかし、どんなに高くてもユニバーサルホームにお願いしたい、個別に塗装店に頼んで後悔したくないとお考えであれば、ユニバーサルホームにお願いするのが懸命です。

そんなに同じ内容の補修でそれほどの金額差が出るのかと疑問に思われた方は、一度、見積もりをとる事をお勧めします。

より詳細な相談をしてみたい場合は、専門のアドバイザーがおりますので是非ご相談ください。

塗装業者の選び方については、以下の記事でも詳しく紹介していますので併せてご覧ください。