外壁塗装の工事でご近所トラブル発生?3つのトラブル事例と解決策

外壁塗装の工事でご近所トラブル発生?3つのトラブル事例と解決策

外壁塗装の近隣トラブルって?

外壁塗装の工事期間は、10~14日ほどです。
(工事内容によって1か月かかるところもあります。)

2週間もあると、足場を建てる音や塗料を塗る臭いなど、どうしても近隣の方にご迷惑をお掛けしてしまう場面があるため、不安になるかと思います。

今回は、外壁塗装に伴う近隣トラブルの例と解決策を紹介します。

業者によるトラブルについてはこちらの記事をご覧ください。

トラブル例その1
足場の組み立て、解体音がうるさい

ビケ足場
住宅の塗装工事で使われる足場は、ビケ足場というものが主流です。
ビケ足場は、ハンマーでくさびを打ち込むためどうしても「カンカンカン」と甲高い騒音が発生します。

足場工事は1~2日ほどかかるため、近隣のお宅で日中家に人がいる場合は、音が気になる方もいるかと思います。

トラブル例その2
塗料や高圧洗浄時の水が隣家に飛び散った

足場の飛散防止ネット

通常は足場に合わせて飛散防止ネットを張りますので、よっぽどのことがない限り塗料が隣家まで飛び散るということはありません

ただ業者によっては、飛散防止ネットを足場の二階部分にだけかけて、一階や低い部分にはかけないことがあります。

二階部分にはネットがあるため、遠くまで塗料が飛散することは防ぐことができます。

しかし一階部分にはネットがないため、隣家の外構部分に塗料が飛び散ってトラブルになるということがあります。

トラブル例その3
塗料のにおいが臭い

全ての塗料は溶剤のため、臭いが発生します。

特に油性塗料の場合は、希釈(塗料を薄める行為)にシンナーを使いますので、どうしてもにおいがきついです。

塗料の希釈

水性塗料も臭いはしますが、油性塗料に比べれば弱いため、気になる場合は水性塗料を使用してもらうようにしましょう。

水性塗料と油性塗料についてはこちらをご覧ください。

これらのトラブルを解決するためには

いずれのトラブルも大事なのは、近隣の方々への事前挨拶です。

飛散防止ネットをしっかりかけてもらうことは技術的にできることですが、足場の組立、解体の音がうるさい、臭いがきついなどは防ぎようがありません。

近隣の方も遅かれ早かれ、同じく外壁塗装をする方々です。
事前に顔を合わせてしっかりと挨拶をすれば、多少の不都合は我慢してくれるでしょう。

当社のパートナー企業の中には、住宅が密集している地域では20件ほど工事挨拶に回るという会社もあります。

また工事挨拶の際には特にご迷惑をお掛けする「足場組立」「高圧洗浄」「足場解体」の時期を事前にお伝えしてくれます

こういったお施主様に寄り添った対応をしてくれる業者選びが大事です。

あなたの地域でそういった対応をしてくれる業者があるかどうか、気になる方はまずはお気軽にご相談ください。