我が家の外壁に小さな粒々としたものができた!ピンホールは施工不良の証

我が家の外壁に小さな粒々としたものができた!ピンホールは施工不良の証

ピンホールとは

ピンホールとは、小さく細かいプツプツとした穴のようなことを指します。

塗装工事終了後、乾燥や硬化した後にピンホールが発生します。
直径1~3mm程度の小さな穴です。

これが1つや2つで済むのならいいのですが、かなり多くのピンホールが見受けられるようであれば、それは施工不良になります。

ピンホールの発生原因

ここからピンホールの発生原因について詳しく見ていきましょう。

ピンホールは、一度できたら再塗装しても治りません。
塗膜を上から研磨して、ピンホールを取ってから再塗装しましょう。

以下のの下地とは、外壁材のことを指します。

原因 対策
下地の状態 表面に油、水分が付着 油、水分を綺麗にふき取って洗浄
下地に小さな穴がある パテで穴を埋めておく
下地に空気が吹き出す小さな穴 シーラーを塗っておく等
湿度が高すぎる 温度を規定まで下げる
塗料 ゲル化した塗料を使用 新しい塗料を使用する
塗装条件 塗料の粘度が高すぎる 指定の溶剤を使用し、かつ粘度調整を行う
希釈溶剤の溶解力が不足している 溶解力の強い溶剤を使用
希釈溶剤の沸点が低すぎて乾燥が速い 高沸点溶剤を混合する
塗膜が厚すぎる 規定の塗膜の厚さに下げる
渇く時間・硬化条件 下塗り塗膜の感想が不足している 条件に沿った感想を行った後、上塗りを行う
厚塗りした塗膜を急激に加熱乾燥した 徐々に加熱し、溶剤がある程度蒸発していから本乾燥する

ピンホールをそのままにすると?

外壁の見た目はぱっと見ると、わからないと思いますが、近くで見ると少し外観が悪いかな程度です。

しかし、ピンホールの大きさやかずによっては空気が入っているということなので、その隙間に雨や結露の水分が塗膜の上に入り込んで、凍害という現象を引き起こしてしまいます。

ピンホールを防ぐための一歩

基本的にピンホールは施工不良の一つです。

施工不良ということは、塗装業者が塗装に対する知識がないのか、もしくは手を抜いたかを考えられます。
こういった施工不良が起こらないためにも、塗装業者はきちんと選びましょう。

家の外壁は一生ものです。
長持ちしたいと考えているならば、こまめに我が家の外壁に目を向けること、メンテナンスをすること、そしてメンテナンスで塗装をする際は塗装業者選びに気を遣うこと。
以上がぜひ覚えていてほしいことになります。

失敗しないためにも情報を得て、きちんとメンテナンスを行いましょう。