安い金額で外壁塗装をする裏技6選!失敗しないための注意点も解説

安い金額で外壁塗装をする裏技6選!失敗しないための注意点も解説

10年に1度の住宅メンテナンスとして欠かせない外壁塗装。
1回の外壁塗装では数十万円から百数十万円の費用がかかり、決して安いとは言えない金額です。

ある程度の金額は覚悟しなければならない外壁塗装ですが、実は安い金額で施工するための裏技も存在しています。
こちらの記事では、外壁塗装を安い金額で行うための方法を紹介しています。
紹介している方法を知っているのと知らないのとでは、費用が変わってくる可能性もあります。
少しでも安い金額で外壁塗装をしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

外壁塗装を安い金額で実施する6つの裏技

自宅の外壁塗装を検討し始めインターネットで費用相場を調べると、予想以上に高額な費用に驚いた方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、外壁塗装にかかる費用は安いものではないです。
「どうにかして安い金額で外壁塗装を行えないか」と考えている方のために、まずは外壁塗装を安くする秘訣を紹介します。

①塗料のランクを下げる

まず紹介する方法は、塗料のランクを下げることです。
外壁塗装の金額は、「どんな塗料を使用するか」「どの程度の広さの外壁を塗装するか」によって変わってきます。

質の高い塗料を使用すれば金額は上がりますし、逆もまた然りです。
ハイグレードな塗料の例を挙げると、フッ素塗料や断熱塗料などがあります。
フッ素塗料は数ある種類の中でも最高級の塗料。
安いとは言えない工事費用が必要になりますが、15〜20年という最高水準の耐用年数を期待できます。

一方、安い塗料の例を挙げるとアクリル塗料やウレタン塗料、シリコン塗料などがあります。
アクリル塗料やウレタン塗料は、そこまで長持ちしないので最近はあまり使われません。
しかし、シリコン塗料は安いのに長持ちすることで人気があり、バランスがいい塗料です。

「できるだけ安い外壁塗装をしたいけど、塗料のランクを落とすと品質が不安…」という方は、まず専門業者へ相談しましょう。
ここで紹介した塗料以外にも様々な種類があり、金額は安いのにある程度長持ちするバランスのいい塗料も存在しています。

②安い時期を狙って施工する

外壁塗装にも、繁忙期と閑散期が存在しています。
繁忙期は4〜5月や9〜10月など、春・秋に多くなっています。
一方、閑散期は8月と12〜3月です。
繁忙期よりも閑散期に外壁塗装を依頼した方が、施工にかかる費用は比較的安めになっています。

ただし、外壁塗装は気温が5℃未満になると塗料が乾きにくいため、冬の施工は工期が延びてしまう場合があります。
ほとんどの地域では一日中5℃未満が続くことはないので塗装工事は可能ですが、冬の北海道や東北地方だと外壁塗装には向かないケースもあります。

そしてもう1点注意したいのは、外壁塗装の工事では工程によってエアコンを使えなくなるタイミングがある点です。
エアコンの室外機がある周辺を塗装する際は、室外機が汚れないようにカバーで覆います。
これは養生と呼ばれていて、外壁塗装の基本とも言える作業。
養生はビニールシートで覆うのが一般的なので、室外機が覆われている間はエアコンを使用することができません。
室外機が覆われているのにエアコンを使用すると、内部で小さな爆発が起きて故障の原因になるからです。

閑散期である冬にエアコンを使えないと、室内の温度が下がって快適に生活できない場合があります。
そのため、閑散期の外壁塗装には安いというメリット以外のデメリットもあることを覚えておきましょう。

ちなみに最近では、養生していてもエアコンを動かせる室外機のカバーが販売されています。
どうしても外壁塗装の施工中にエアコンを使いたい場合は、業者へ相談してみるといいでしょう。

③とりあえず外壁だけを塗装する

多くの塗料は10年ほどで寿命を迎えるため、外壁と屋根を同じタイミングで塗装する家庭も多いです。
しかし、両方を同時に塗装するからこそ費用は高額になってしまいます。
どうしても安い金額で外壁塗装をしたいのであれば、とりあえず外壁だけを塗装するという選択肢があります。
ただしこの方法は屋根の劣化が軽度でなければ選べない上に、あまりおすすめできません。
その理由は、後ほど解説しています。

④補助金を利用できないか確認する

お住まいの地域によっては、外壁塗装に補助金が出る可能性があります。
補助金が出るケースとして多いのが、断熱塗料を使用して住宅の省エネ性能を高める場合。
断熱塗料自体はグレードの高い塗料なので工事費用は少し高めになりますが、補助金が支給されれば結果的に安い金額になる可能性があります。
補助金については外壁塗装の専門業者が1番詳しいので、興味があれば問い合わせてみるのがおすすめです。

⑤外壁補修なら火災保険が適用されるかも?

台風や水災などで外壁が損傷してしまった場合、補修を行いますよね。
自然災害や人的被害により外壁が損傷して外壁塗装を行なった場合は、火災保険が適用される可能性があります。
補償内容は加入している火災保険の契約内容によっても変わってきますが、場合によっては外壁塗装の全額を保険金でまかなえることもあります。
もし台風などの被害を受けた場合は、自分で業者を手配する前に保険会社へ連絡してみましょう。

⑥相見積もりで複数の外壁塗装業者を比較する

できるだけ安い金額で外壁塗装をするための方法として、相見積もりが有効です。
引っ越しや保険の相見積もりをした経験のある方も多いのではないでしょうか?
それと同じように、外壁塗装の相見積もりを行えるサービスが存在しています。

複数の業者の見積もりを比較したくても、自分で業者とやりとりするのは手間がかかります。
見積もりには現地調査が必要なケースも多いので、自分で1社ずつ申し込んでいるとかなりの時間も必要になります。
そんな時こそ、相見積もりが便利。
相見積もりサービスを利用すれば、インターネットや電話などで条件を伝え、あとは担当者が条件に適した業者を選んでくれるのを待つだけです。
忙しい方でも簡単に安い外壁塗装業者を見つけられるので、まず利用しない手はないでしょう。

「外壁塗装を安くしたい」と思ったら

外壁塗装の費用を抑えるには、複数の見積もりを比較することが大切です。

外壁塗装パートナーズなら、手軽に地元で評判がある、複数の塗装店から見積もりをとることができます。
以下のフォームよりご依頼できますので、お気軽にご相談ください。

安くするだけじゃ損!?長期的なコストを考えよう

外壁塗装を安い金額で実施するための秘訣をお伝えしましたが、中にはトータルコストを考慮するとむしろ高くなってしまう方法もありました。
こちらの項目では、トータルコストも考えて外壁塗装を安い金額で実施するために覚えておきたいポイントを紹介します。

高い塗料の方が長持ちする!トータルコストは安いかも

さて、先ほどの項目で「塗料のランクを落とすと外壁塗装を安くできる」とお伝えしました。
しかし注意したいのは、安い塗料だと長持ちしない可能性がある点です。
グレードが高い塗料を使うほど耐久性に優れているため、次に外壁塗装をするまでの期間が長くなります。
一方、安い塗料で外壁塗装をすると次の施工までのスパンは短くなってしまいます。

つまり、安い塗料を使うとそのぶん外壁塗装の頻度が増え、トータルコストはかさんでしまう可能性があります。
長い目で見ると高級な塗料を使用する方がコストパフォーマンスが良いケースもあるので、緊急でお金がない場合を除き、できる限り長期的な目線で塗料を選ぶようにしましょう。

断熱塗料で電気代とガス代がお得になる?

こちらは直接的に外壁塗装の工事費用が安くなるものではありませんが、住宅に住み続ける上でのランニングコストを安くする方法です。

安い塗料だとなかなかありませんが、ハイグレードな塗料には断熱性能が備わっていることもあります。
これは断熱塗料と呼ばれていて、その名の通り外壁に断熱性能を付加してくれる塗料です。
断熱塗料自体は決して安いとは言えませんが、導入すると冷暖房効率がよくなり電気代やガス代などの冷暖房にかかるコストがお得になる場合があります。
断熱塗料の仕組みを簡単に解説すると次の通り。

「屋根や外壁に当たる太陽光の熱を防ぎ、室内温度の上昇を防ぐ」
「室内の熱が屋根や外壁から逃げることを防ぎ、室温を一定にする」

家を建てる際に冷暖房効率を高める施工をした方もいらっしゃるでしょう。
実は、外壁塗装のタイミングでも住宅の冷暖房効率を高めることは可能なのです。
安いだけの塗料では住宅の冷暖房効率は高められませんので、先行投資と捉えて断熱塗料を選ぶのもおすすめです。

外壁と屋根をセットで塗装する方が足場代は安い

外壁塗装を安くするための方法として、「とりあえず外壁だけを塗装する」という選択肢をお伝えしました。
しかし、実はこの方法、トータルコストが高くなるのでおすすめできません。
なぜなら、外壁と屋根を別で塗装すると足場を2回組むことになり、費用がかさんでしまうからです。

外壁塗装には足場代や材料費、人件費など様々なコストが必要になります。
中でも足場代はかなりの割合を占めている高額な費用。
外壁と屋根をセットで塗装すれば足場を組む回数は1回で済むので、1度にかかる費用は高くなってもトータルコストは安いのです。
ローンを組んで外壁塗装をする方や貯金に余裕のある方は、ぜひ外壁と屋根をセットで塗装してくださいね!

格安料金に注意!「安い」と感じたら怪しいかも?

それでは最後に、外壁塗装で失敗しないために覚えておきたいポイントを紹介します。
外壁塗装はそもそもある程度の費用が必要になる工事です。
もしあなたが「この業者、安い!」と感じた業者があれば、契約する前にこちらの項目で紹介している内容を思い出してください。

「足場代無料」のワナ

訪問販売で外壁塗装の営業がやってきた場合、「今ならキャンペーンで足場代が無料になる」などの宣伝をしてくるかもしれません。
しかし、足場は数十万円という費用がかかる高額なもの。
そんな足場代が無料になるということは、そのほかの費用を吊り上げなければ採算が合わなくなってしまいます。
つまり、足場代が無料であったとしてもトータルの工事費用は決して安いとは言えない金額になっている可能性があります。

訪問販売員は「今すぐに外壁塗装をしなければ危険な状態だ」などと契約を急かそうとすることがあります。
不安を煽られて他の外壁塗装業者での見積もりも取らずに契約してしまった場合、実は高かったと気づいて後悔する結果になるかもしれません。
足場代に限らず、キャンペーン価格をしきりに推してくる外壁塗装業者には注意しましょう。

外壁塗装が安い!でも手抜き工事じゃ意味がない…

インターネットで外壁塗装業者を探していると、たまに驚くほど金額が安い業者を目にします。
「なんだ、格安な外壁塗装もあるじゃないか」と考えてしまいがちですが、あまりにも安すぎる外壁塗装業者には注意しましょう。
なぜなら、安い金額であっても手抜き工事をされてしまっては意味がないからです。

外壁塗装の分野は工事業界でも手抜きをしやすいと言われています。
手抜き工事の例としては、
「本来3回塗らなければならないところを2度塗りにする」
「塗料を薄めて材料コストを抑える」
などが挙げられます。

外壁塗装は、手抜き工事をすると塗料が持つ本来の耐久性が発揮されません。
そのため、10年保たずに剥がれ・浮きなどのトラブルが発生してしまいます。
どんなに安い金額で外壁塗装ができても不備ばかり起きていては意味がないですよね。
外壁塗装は、必ず優良業者で施工する必要があります。

外壁塗装を値切ってはいけない理由

複数の業者で外壁塗装の費用を見積もりすると、「こっちの業者よりもあっちの業者の方が安い」という場面に遭遇するでしょう。
そんな時であっても、外壁塗装の費用を値切るのはおすすめできません。
なぜなら、本当に優良な業者は必要な工程にわずかな利益を加えて塗装を行っているからです。

仮に値切り交渉が成功したとしても、安い金額だと本来必要な工程を省かざるを得ない状況になってしまう可能性があります。
そのため、外壁塗装業者が提出してきた見積もりを信じ、値切りはしないようにしましょう。
どうしても見積もり費用が高いと感じる場合は、塗料のランクを落とすなどの対策を考える必要があります。

まとめ

いかがでしたか。
外壁塗装を安い金額で実施するための裏技6選を紹介しました。
ある程度の費用が必要になる外壁塗装ですが、今回紹介した内容を覚えておくと工事費用が安くなる可能性もあります。

安い外壁塗装を実現するために紹介した6つの方法のうち、最もおすすめなのは「相見積もり」です。
塗料のランクを下げると長持ちしませんし、補助金や火災保険は利用できる条件が限られています。
一方、相見積もりによる外壁塗装の料金比較なら誰でも実施することができます。

仕事などが忙しくて自分では調べられない方や、外壁塗装業社が多すぎてどこがいいかわからない方にも、相見積もりサービスはおすすめ。
なにより、1社だけで見積もりをした時とは比べものにならないほど安い金額が出る可能性もありますので、外壁塗装を検討中の方はまず相見積もりをしてみましょう。
本当に優良な業者を比較する外壁塗装の相見積もりは、ぜひ外壁塗装パートナーズへご相談ください。