外壁塗装の費用・見積りテクニック 「賢く」お得にする6つのポイント

外壁塗装の費用・見積りテクニック 「賢く」お得にする6つのポイント

おおよそ100万円前後と家計への負担が大きい外壁塗装。
「少しでも安くしたい」とお考えではないでしょうか。

この記事では、外壁塗装のプロが、費用・見積りを安くする6つのテクニックをご紹介します。
とはいっても「業者さんに無理な交渉をしかけて、利益を極限まで削らせる」といった方法ではありません。
この記事を読めば、極めて真っ当、かつ賢い方法で、外壁塗装の費用負担を抑えることができるようになります。

それでは、はじめましょう。


外壁塗装の費用を安くするテクニックがある

外壁塗装は賢い判断をすれば確実にお得にすることができます。
この記事で紹介する外壁塗装の費用を安くする方法は以下の6つです。

外壁塗装 6つの費用見積りテクニック

  1. 使用する塗料を考える
  2. 付帯部塗装を必要最低限にする
  3. 屋根塗装はセットにする
  4. 大手リフォーム業者やハウスメーカーは避ける
  5. 相見積もりは必ずとる
  6. 若干の価格交渉はOK

順番に詳しく解説していきます。

外壁塗装の費用見積りテクニック1.
使用する塗料を考える

「塗料のことはよくわからないから業者のいいなり」という方は珍しくありませんが、実は塗料の選択によって、外壁塗装の費用は大幅に異なります。
例えば、安価なアクリル塗料と、高価な無機塗料では、同じ30坪の建物に塗装をするとしても、相場価格に40万円ほどの差がつきます。

ただ、だからといって安い塗料を選んだほうがお得というわけではなく、高価な塗料ほど耐用年数が長い傾向があります。例えば安価なアクリル塗料の耐用年数はおおよそ7年程度、高価な無機塗料の耐用年数は20年程度と言われています。

安価で寿命の短い塗料を選ぶべきか、高価で寿命の長い塗料を選ぶべきか、という判断は難しいところですが、判断する際に考えていただきたいのが「住宅の寿命」や、「あと何年ぐらい住宅に住み続けるか」という点です。

極端な話ですが、例えば、5年後に取り壊しが決まっている住宅に、高価な無機塗料で塗装をするのは賢い選択とは言えません。
反対に、新築後10年程度ではじめての塗装である場合や、長期優良住宅で住宅寿命が長いという場合には、初期コストが高くなったとしても、高価で長寿命な塗料を選ぶほうが長期的にはお得です。

残念ながら、一般的な外壁塗装業者は「売りやすい塗料」「利益率の高い塗料」をお勧めすることが多いので、施主の側でも塗料についての情報収集をしておくことが最適な塗料選びにつながります。

塗料については以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

外壁塗装の費用見積りテクニック2.
付帯部塗装を必要最低限にする

外壁塗装をするときに、雨戸などの付帯部分の塗装をすることは多いですが、付帯部の塗装は本当に必要でしょうか。

例えば、先日弊社に相談のご連絡があった施主さんは、ほとんど使っていない雨戸の塗装を見送ることで、費用削減に成功しました。
塗装業者はできるだけ広範囲に塗装をすることをお勧めしますが、どこまで塗装をするか、という主導権を施主さんが握っておくことで不必要な塗装費用を削減することができます。

また、付帯部の塗装をするにしても、目立たない箇所や傷みにくい箇所は価格の安い塗料を使って節約するという方法もあります。
こういったコストカットのことも考えてくれる業者を選ぶようにしましょう。

外壁塗装の費用見積りテクニック3.
屋根塗装はセットにする

雨戸などの付帯部については、あまり使わなかったり目立たない箇所については塗装を見送って費用を削減するのは有効な手段ですが、屋根塗装に関しては外壁塗装と同じタイミングでやってしまうのがお勧めです。

なぜ屋根塗装は外壁塗装と同じタイミングでやったほうがいいのかというと、それは足場代が節約できるからです。
建物の大きさなどの条件にもよりますが、足場代は一般的に10~15万円程度がかかります。

屋根塗装と外壁塗装を別々でやった場合には、その都度足場代がかかってしまいますが、屋根塗装と外壁塗装を同時にやれば足場代は一度しかかかりません。

どうしても初期費用の予算に制限があるといった場合を除いては、屋根塗装もセットで依頼するのが賢い判断となります。

外壁塗装の費用見積りテクニック4.
大手リフォーム業者やハウスメーカーは避ける

大手リフォーム業者やハウスメーカーのネームバリューに魅力を感じて依頼をしてしまうというケースは多いですが、これはあまりお勧めできません。
外壁塗装は地元の専門業者をさらに複数社比較して選ぶのが賢い選択です。

なぜ大手リフォーム業者やハウスメーカーに塗装を依頼することがお勧めできないかというと、価格が不当に高いからです。

大手リフォーム業者やハウスメーカーの塗装が高い理由は以下の2つだけです。

大手リフォーム業者やハウスメーカーの塗装が高い理由

  • 工事が下請け業者になるので、中間マージンが発生
  • ネームバリューがあるので高くても売れる

大手リフォーム業者やハウスメーカーと外壁塗装の契約をすると、ほぼ間違いなく塗装は下請けの業者がやることになります。
塗装店に直接依頼すればかかることのなかった、販売店である大手リフォーム業者やハウスメーカーの利益が乗ることになるので、その分不必要に費用が高額になってしまいます。

また、単純に大手リフォーム業者やハウスメーカーは利益設定が高すぎるというのも、費用が高額になる大きな要因です。

外壁塗装の費用の大部分は職人さんの工数と利益が占めていることもあり、会社の利益設定がそのまま施主への提案価格に大きく反映されてしまいます。

大手リフォーム業者やハウスメーカーは組織が大きいということもあり、利益率をかなり高く設定しているので、良心的な地元の塗装店さん探したほうが圧倒的にお得になります。


外壁塗装の費用見積りテクニック5.
相見積もりは必須

外壁塗装の費用を安くするために相見積もりを取ることは必須だと考えてください。
1社だけの提案しか聞かずにお得な契約ができることはほぼありません。

相見積もりを取ることには以下のような利点があります。

外壁塗装 相見積もりの利点

  • 相場価格がわかる
  • 塗料や塗装範囲など幅広い提案が聞ける
  • 業者間で競合を意識するので割安な提案をしてもらいやすくなる

相見積もりをとることで、不当に高額な契約を結んでしまうリスクを避けることができますが、施主さんが複数の塗装店を見つけて依頼していくのは非効率ですし、業者の良し悪しを判断することはとても難しいです。

相見積もりをとる際には私たち、外壁塗装パートナーズのような一括見積サイトを利用するのがカンタンでお勧めです。
ただし、外壁塗装の一括見積サイトを利用する際には、紹介する業者をどのような基準で選んでいるかを必ずチェックするようにしてください。

例えば外壁塗装パートナーズの場合には、

  • 自社で塗装ができて良心価格で提案できる
  • 現場経験5年以上の現場監督が在籍している
  • 本部チェックによる営業品質の評判が良い

といった基準をクリアした業者だけを紹介しています。

繰り返しになりますが外壁塗装をお得に買うためには相見積もりは必須です。
くれぐれも1社だけの提案で、「高額だったことにあとで気づいて後悔する」といったことにならないようにしてください。


外壁塗装の費用見積りテクニック6.
若干の価格交渉はOK

最後に、業者との価格交渉に関してです。

「塗装業者と価格交渉をするのは失礼ではないですか?」といった質問をいただくことは多いですが、価格交渉をすること自体は全く失礼ではありません。

例えば、「少し価格が高いが信頼できるA社」と、「最安値だが信頼できないB社」で悩んでいるときに、A社に対して、少しだけ値下げを要求するというのは正しい判断です。

ただし、このときに最安値のB社の価格にあわせるように要求することおすすめできません。

残念なことに、塗装業界では低価格の提案でも利益を確保するために、必要な工程を省いたり、わざと塗料を余らせて転売するといったことをする業者が少なくありません。

手抜き工事をされると、すぐに塗料がはがれてしまうなど、耐用年数が短くなってしまうので長期的にみればかえってコストが高くついてしまいます。
価格交渉はOKですが、過度な値引きを要求するのはNGと覚えておいてください。

また、価格交渉をする際に、相場価格を把握していればどれぐらいの値引きを要求していいのか、だいたいの検討がつきます。
以下の記事で外壁塗装の相場価格について解説していますので参考にしてみてください。

ポイントを押さえて、お得に賢く外壁塗装をしましょう

この記事では外壁塗装の費用を安くするテクニックと考え方について詳しく解説してきました。
ポイントを押さえて、お得に賢く外壁塗装をしましょう。

最後になりましたが、「外壁塗装パートナーズ」は、建築士が運営する、良心的な業者だけをお客様に紹介することにこだわった見積もりサイトです。

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