スーパーチタンプロテクトの特徴は?メリットデメリットと注意点を解説

スーパーチタンプロテクトの特徴は?メリットデメリットと注意点を解説

塗料を検討するにあたり、日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研など、大手塗料メーカーの名前を目にすることが多いと思います。

そんな中、あまり聞いたことのない会社から『スーパーチタンプロテクト』という塗料を勧められた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

どんな会社の塗料なの?
スーパーチタンプロテクトを選んで大丈夫?
聞いたことないけど本当に大丈夫?

といった不安がある方は、スーパーチタンプロテクトがどのような塗料なのか、しっかりとチェックしておきましょう。

「スーパーチタンプロテクト」とは?

PGSホームの「オリジナル塗料」

スーパーチタンプロテクトは、株式会社PSGホームのオリジナル塗料です。

PGSホームとは、屋根外壁塗装工事や太陽光設置をはじめとしたリフォーム会社です。
オリジナル塗料で他社と差をつけています。

塗料にはさまざまな種類がありますが、PSGホームのスーパーチタンプロテクトは光触媒塗料の括りにあたります。

光触媒機能で長期にわたりキレイな外観を保つ塗料です。

光触媒機能とは?

光触媒とは、太陽や蛍光灯などの光があたると、その表面で強力な酸化力が生まれ、接触してくる汚れや細菌などの有害物質を分解し除去することができる環境浄化材料のことです。

光のエネルギーを使い環境を浄化します。

身近にある光触媒反応といえば「植物の光合成」です。植物は太陽の光を浴びることにより、二酸化炭素と水から酸素とデンプンを生成します。

光触媒は日本で発見され、日本での応用が進んできたことから、日本のオリジナル技術と言われてきました。

現在でも日本が世界の光触媒技術を牽引しています。

光触媒機能には『大きく5つの機能』があります。

①空気浄化
②脱水
③抗菌
④防汚
⑤浄水

これらの光触媒機能は、あらゆる分野で応用することができます。

塗料をはじめ、電化製品・医療・水処理・農業・車両関連など、多くのものに使用されています。

スーパーチタンプロテクトは、この光触媒機能を搭載した塗料なのです。

スーパーチタンプロテクトの特徴

光触媒による「セルフクリーニング機能」

スーパーチタンプロテクトの最大の特徴は「光触媒機能」です。

光触媒機能により、防汚・防カビ・防藻・抗菌・抗ウイルス・空気清浄の効果を発揮します。

太陽の光で汚れや菌を分解し、雨で分解した汚れを洗い流すセルフクリーニングが最大のメリットです。

セルフクリーニング性能には目安を示す「分解活性指数」があります。

光触媒工業会の定める性能認定基準の指数5.0nmol/minです。
それに対し、スーパーチタンプロテクトは19.6nmol/minであり、非常に高いセルフクリーニング性能を有しています。

お家の外観を長くキレイに保ちたい方にはおすすめの塗料です。
また、カビやコケは小さいお子様のアトピーなどの原因になります。長期にわたりキレイな外観を保つことで、お子様の健康にも繋がります。

空気の浄化

酸化チタンによる化学反応によって、有害物質を分解・消臭し無害化します。

外壁1,000㎡でポプラの木60本分の分解能力を持っています。

光触媒には抗ウイルス効果ももっており、インフルエンザウイルスを使用した実験では、4時間以内にインフルエンザウイルスを大幅に除去できる結果も出ています。

昨今、コロナウイルスの流行に伴い、ウイルス全般に対する意識が大きく変わってきました。

スーパーチタンプロテクトは、家の周りの環境にも配慮した塗料で安心です。

最長15年の自社保証つき

スーパーチタンプロテクトは、PGSホームが最長15年の塗膜剥離保証をつけています。

万が一、施工上の不備があった場合は対応してもらえます。

光触媒は施工が難しい傾向にありますので、施工不備による保証があると安心です。

スーパーチタンプロテクトのデメリットは?

スーパーチタンプロテクトにも、他の塗料にはない光触媒特有のデメリットがあります。

塗料を選ぶ際にはデメリットを押さえたうえで判断しましょう。

日当たりの悪い家だと機能が十分に発揮しない

光触媒塗料特有のデメリットは、日当たりの悪い場所には十分な効果を発揮しないことです。

光触媒は、紫外線にあたることで反応をしています。

また、雨が当たりにくい部分が多い場合も、汚れを分解しても流れ落ちないので注意が必要です。

下記のような場合は、光触媒の効果を十分に発揮できない場合があります。

・日当たりが良くない家
・お隣のお家との距離が1m以下の距離
・雨があたりにくい(軒・庇が大きいなど)

シェアが少ない

光触媒塗料は、シェアを多くしめていたTOTOのハイドロテクトコートが2018年に生産停止となっており、現在ではあまり使用されていません。

また、大手塗料メーカーの日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研なども光触媒塗料は販売していません。

こうした点も考慮したうえで決めましょう。

塗り替えに注意が必要

光触媒塗料は、塗膜表面が特殊な加工がされています。

その為、塗料の密着が悪くなります。光触媒に対応している下塗り材を選定しないと、施工不良を起こします。

光触媒塗料で施工した場合、次回の塗り替え時には細心の注意が必要です。

スーパーチタンプロテクトがおすすめな方

スーパーチタンプロテクトは、下記の方におすすめです。

デメリットを考慮した上で、希望に沿う方は選びましょう。

①長期にわたりキレイな外観を保ちたい方
②抗菌・抗ウイルス効果で生活環境を良くしたい方
③日当たり、風通しの良いお家
④自社保証最長15年つきで、塗装後も安心したい方

光触媒塗料のシェアが少ないことが懸念されますが、PGSホーム自体の施工実績は直近5年で16,000件を超えています。

豊富な経験のある会社ですので、塗料や施工に心配がある方は担当に相談してみましょう。

また、相見積もりを取り、他社の提案と比較することが重要です。

他の提案内容と細かく比較し、より希望に沿う塗料・施工店を選びましょう。

まとめ

塗装工事の成功のカギは「施工店選び」です。

どんなに良い塗料や道具を選んでも、施工が悪ければ元も子もありません。

しかし、施工店の善し悪しを見極めるのは非常に難しいです。

外壁塗装パートナーズでは、厳しい審査を通過した施工店のみが加盟しています。

なにを選んだらいいかわからない
そもそも塗装について全くわからない…

といった方は、ぜひ外壁塗装パートナーズまでお気軽にご相談ください。

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また、外壁塗装専門のアドバイザーが在籍しておりますので、塗装についての些細な質問でもきちんとお答えします。